こんにちは。東京肉骨茶(バクテー)創業者の伊藤です。

「キッチンカーを始めたいけれど、フランチャイズだと本部の決めたメニューしか出せないのでは?」

「自分の料理のアイデアや腕を試す自由はないのだろうか?」

これからキッチンカーという自由な舞台に挑戦しようと考えている皆さん、そんな疑問や不安を抱いてはいませんか?

私たちが運営する「東京肉骨茶」が、なぜ「オーナー自身が開発したオリジナルメニューの販売」を大歓迎しているのか――その理由と、この事業に込めた想いをお話しします。

「縛り」だらけのフランチャイズへの違和感

一般的な飲食フランチャイズといえば、「本部の看板と、決められた統一メニュー・味を厳格に守ること」が鉄則です。

オーナーが勝手に新メニューを出すことは原則NGですし、メニューを増やすとしても本部の厳しい審査や手続きが必要になるのが普通でしょう。

しかし、東京肉骨茶では、看板メニューであるバクテーをしっかり提供していただく前提であれば、ご自身で開発したオリジナルメニューを並べて販売することをOKにしています。むしろ、「ご自身のやりたいメニューがあれば、どんどん挑戦してください!」と推奨しているくらいです。

「それってフランチャイズとしておかしくないですか?」と驚かれることも少なくありません。

ですが、これにはキッチンカーという商売の本質に基づいた、明確な理由があります。

キッチンカーの醍醐味は「ストリートシェフ」としての自由にある

キッチンカーをやりたいと思う方は、きっと「自分の店を持ちたい」「街角でお客さんと直接触れ合いながら料理を届けたい」という、いわば“ストリートシェフ”への憧れや情熱を持っているはずです。

いざ現場に出て営業を始めると、日々お客さんと会話を交わします。

「こんなデザートがあったら嬉しいな」

「肉料理の後に甘いドリンクが飲みたい」

「アジアのあの料理も好きなんですよね」

そんなリアルな声やリクエストをダイレクトに耳にするのです。

その時、「自分ならこんなメニューを作れるんじゃないか」「これを出したらもっと喜んでもらえるはずだ」というアイデアやモチベーションが自然と湧き上がってきます。

それなのに、「うちはFCだから本部の決めたメニュー以外は出しちゃダメなんです」とお断りしなければいけないとしたら、せっかくの商売の楽しさや情熱を削いでしまうことになりませんか?

私は、オーナーの皆さんのその創作意欲や「やってみたい」という情熱の芽を、摘みたくないのです。

開発メニューの利益は100%あなたのもの――固定ロイヤリティの理由

「オリジナルメニューを出していい」という方針は、単なる口約束ではありません。

東京肉骨茶では、仕組みそのものにその哲学を落とし込んでいます。

一般的なFCでは、売上の5%〜10%といった「売上歩合制」のロイヤリティが主流です。しかしこの仕組みだと、あなたが自分で一生懸命考えて仕込み、売上を伸ばしたオリジナルメニューからも、本部にロイヤリティを支払わなければならなくなります。

これではやる気も削がれてしまいますし、理不尽ですよね。

だからこそ、東京肉骨茶では月々同じ費用の完全固定ロイヤリティを採用しています。

ちなみに・・・【東京肉骨茶のロイヤリティ設計】

どんなに売上が伸びても、月額ロイヤリティは33,000円固定。

あなたが情熱を注いで生み出したオリジナルメニューの売上と利益は、全額あなたの手元に残る仕組みです。「工夫して頑張った人が、正当に報われる仕組み」にこだわりました。

先輩オーナーたちの自由な挑戦事例

現在実際にキッチンカーを走らせているオーナーさんたちも、思い思いのアイデアを形にしています。

  • 台湾の人気スイーツ「豆花(トーファー)」の導入

あるオーナーさんは、デザートメニューとして豆乳プリン「豆花」を独自に開発して販売しています。

スパイシーで温かい肉骨茶を食べた後に、優しい甘さの冷たいスイーツが楽しめると大好評で、客単価と全体の売上向上に大きく貢献しています。

  • 焙煎コーヒーやアジア料理のコラボレーション

新しく仲間に加わるオーナーさんは、定年後のリスタートとしてご夫婦で挑戦されています。奥様がこだわりの生豆から焙煎して淹れる本格コーヒーを準備中で、シンガポール風の濃厚で甘いコーヒーや、バクテーと共通のライスが使える「海南鶏飯(ハイナンチキンライス)」など、アジアの食文化と相乗効果を生むメニュー構想が次々と広がっています。

もちろん、「無秩序になんでも出していい」と放任しているわけではありません。

事前に「こんなものをやってみたい」とご相談いただき、現場の先輩として「狭い車内でも素早く提供できる器の選び方」や「仕込みやオペレーションの効率化」といったテクニカルなアドバイスを一緒に行っています。

東京肉骨茶を足がかりに、いつか「自分の城」を作ってくれていい

私自身、定年を迎えて第二の人生を考えたとき、世の中には「60代でまだまだ元気なのに、活躍できる働く場がない」と悩んでいる人があまりに多いことに気がつきました。

私がキッチンカー、そしてこのフランチャイズを立ち上げた原点は、本部の利益を肥大化させることではなく、「定年後や新たな一歩を踏み出したい人たちに、生き生きと活躍できる働く場を提供したい」という想いです。

まずは実績がありオペレーションの確立された「東京肉骨茶」の看板とノウハウでスタートし、リスクを抑えて商売の勘を掴む。

そして、現場でお客さんと対話しながら自分ならではのオリジナルメニューを育てていく。

もし、あなたが開発したメニューが大ヒットして、「東京肉骨茶ではなく、自分のオリジナルメニュー一本で独立したい!」と思う日が来たらどうするか?

契約条件をしっかりクリアした上で、胸を張って東京肉骨茶を卒業し、ご自身のブランドとして羽ばたいていってください。

私はそれを心から応援します。そうやって街に素敵なキッチンカー仲間が増え、自立して稼げる人が増えることこそが、私の最大の願いだからです。

あなた自身の「やってみたい」を、車に乗せて走り出そう

「料理が好き」「自分のアイデアを形にしてみたい」「でもゼロからの独立は少し不安……」。

そんな想いを抱えているなら、ぜひ一度私たちとお話ししてみませんか?

看板メニューの「確かな集客力・安定感」と、個人店のような「自由なクリエイティビティ」。その両方を手に入れられる場所を、東京肉骨茶は用意してあなたをお待ちしています。